営業メンバーによるブログです

断れない人間

date:2009/09/03 11:49 author:マサール

先日行われた衆議院選挙では民主党が308議席を獲得し歴史的な圧勝を納めました。
財源の裏付けないといった不安な面もあるのですが、日本が良い方向に向く事を期待しています。

さて今回はそんな選挙とは微塵も関係のない私が大阪に住んでいた頃のお話です。
以前暮らしていた大阪のアパートですが、そこには何故かかなりの頻度で訪問営業がやってきました。
商品の販売、新聞、宗教etc・・。
1ヶ月に1回は何かしらの営業がやってきました。
私自身は気が弱い人間なので「いりません」とはっきりと拒絶の態度を示すことができなかったため、ついつい営業さんの話を聞いてしまい、話が長引いてしまう事も多々ありました。
そういった私の態度も営業さんが度々やってくる一因となっていたのかも知れません。
ただ、基本的にはケチな人間でありビタ一文払う気もなかったので、決して契約するような事はありませんでした。

そんなある日、ちょっと事件というか出来事がありました。
その日にやって来たのは布団のクリーニングの営業。
いつもどおり断り切れずにダラダラ話がすすみ、とりあえず無料なので布団のチェックをしようという事になりました。
営業さんは「では準備してきます!」といったんその場を離れましたが、ここからが問題でした。

布団のチェックをするには、家の中まで営業さんを招き入れる必要があったのですが
(これまでは大抵玄関先での立ち話で済ませていました)
家の中は片づけが行き届いておらず、さながらゴミ屋敷のような状態。
その頃同棲していた現在の嫁さんから猛反対にあいました。
「こんな状態の家に人を入れるの!?」と。当然といえば当然ですね。
結局は断る話になったのですが、その話を伝えると営業さんは大激怒。
「わざわざ準備して戻ってきたのに、今さら断るとはどういう事!?」
といった具合で、個人的にはそこまで怒らなくても・・と思う位にこっぴどく叱られました。

まぁそんなこんなでその日は帰ってもらったのですが、ここで私は気づきました。
今まで無下に断ると申し訳ないと思い、営業さんの話を聞くだけは聞いていたのですが
この中途半端な態度がかえって相手に迷惑をかけているのではないかと。
はじめから興味がないのであれば即刻断るべきなのではないかと・・・。

その日以来、私は営業・勧誘がやって来ても即刻「結構です」ときっちり拒否する様になりました。
たとえ相手の話途中であっても、問答無用でシャットアウトです。
自分自身も時間をとられず、営業さんもすぐに次の営業に回ることができるので効率もあがり
お互いの為になったのではないか?と考えています。


新着記事一覧