昨年生まれた娘も、はや1歳3ヶ月となりました。最近、癇癪を起こすようになってきまして、これも自我の目覚めか、と思いながらも手を焼いている毎日です。近所には同世代の親子がたくさんいますので、やれあの子はもう歩いているようだとか、やれあそこの子は「こんにちは」ができるようになったとかの情報が入ってくると、すわ!わが子は!!と燃えてくる、親バカを通り越して、もはやバカ親に成り果てています。
子供を持つようになって、私自身が変わってきたことがいくつかあります。
①歌を口ずさもうとすると、たいてい「おかあさんといっしょ」の歌になる、②TVドラマや映画などで、小さい子供がかわいそうな目にあうシーンには必ず涙するようになる、③電車など公共の場所で駄々をこねている他の子供が全く気にならなくなるどころか、とても微笑ましい気分になる、④ベビーカーでの親子連れをみると、子供の年齢とベビーカーのメーカーを推測する、⑤駅の構内ではエレベーターの位置を確認する習慣がつく(ベビーカーを利用しやすい駅かどうかを確認)、⑥家に帰るとひたすら家事をする習慣がつく、なにより⑦お子さんをお持ちの人材登録者の方に心から同情できるようになる、等々。
先日、育児をしながらも弁護士業を続けている女性弁護士とお話しする機会がありました。
通常、法律事務所は個人事務所が多く、弁護士、事務職員とも1~3名の事務所がほとんどですが、代替人員がない以上、特に事務職員は自由に休みをとりにくいようです。そういった意味では、小さいお子さんを持つ女性にはつらい環境になるのかもしれません(お子さんの突然の発病などあり得ますからね)。
その女性弁護士にそのような話をしたところ、「確かに法律事務所はその傾向がありますが、私も子供を持つ身ですから、私の事務所はそういう面におおらかである事務所でありたい。採用選考において、育児中であることを理由に不採用にすることはありません」とおっしゃってまして、私はたいそう感銘を受けました。
この先生も、ドラマを見て泣くクチだな・・・。
まだまだ男性の多いこの弁護士業界ですが、事務職員は女性のほうが多いのです。
そういった点にも配慮できる事務所って素敵ですね。